野良猫の秘密

【婚外恋愛日記】 ただいま恋愛安定期。

『恋』

飲みに行った時、読んでいる小説の話をした。
彼が読んでいたのは直木賞を受賞した小池真理子さんの『恋』

「凄く感動した」
「渡辺淳一以上だ」
「女性の視線がわかるよ」
「官能小説以上だ」
「読み終わったら貸すよ」


彼が読み終わった時に言った。
「この本は本当に感動したよ、
 凄いよ、凄いよ、
今読んでいる本は中断ししてこの本を先に読めよ、
 久々に感銘を受けたよ」

凄く興奮して話す彼、

こんなこと滅多にない
「凄い、凄い、」を繰り返す彼。

「この小説は、今の歳に読むから解るんだ、」

彼から借りてから四日で読み終わった。
彼に直ぐにメールをした。

「いま、読み終わりました。
 センセイが“凄い!凄い!”と言ったのが頷けます。
私はいま涙が止まりません。
 途中まではサラサラ〜と読んで、私は布美子の想いが理解出来る、なんて単純に読んでいました。
でも結末はまさに「凄い!」の一言で涙が止まりません。
 今度逢う時に本の話をしましょうね」

読み終わった時、
表現出来ない感動に襲われた。

「凄い!」以上の感動。

女性の恋心。
恋の思い出。
純粋な生き方。

途中までは、まるで私の想いを投影しているようで怖かった。

でも結末も怖かった。

でも、
この恋心は、、、今の私の想いに一致している。

彼は、
どこまで、
私の、
女心の、
恋心の、
心理を分かってくれたか、

たかが小説だけれども、
『恋』の想いは同じだから。
  1. 2009/11/23(月) 21:22:00|
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外出

二時半。
「いま帰ったよ、感謝されたよ、付き合った甲斐があったよ」

彼からの帰宅報告。

愛犬の画像を添えて。

無事に、
何事もなく、

私を安心させるためにメールをくれたの?

夢の不安を解消させる彼からの優しいメール。
  1. 2009/11/23(月) 16:39:39|
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忘年会

「今日は何て言って出て来たの?」
「忘年会」
「第一回目ね!」

日中に彼が仕事になって会えなくなったから提案された夜のデート。



「ねぇ、夢で出て来た人は誰なの?」
「えっ、何のこと?」
「メールで言ってたじゃない、オレと一緒にいた人は誰なの?」

二回も聞かれた。
あの、作為メールを気にしていたの?

「フフフ〜〜
 夢の内容なんてもう忘れたわ〜」

彼の真意を知りたくて悪戯した作為メール。

「・・・もしかして、Oさん?」
「えっ! なんでOさんなの?」

まさかの図星。
と言うよりも、未だに彼の中にOさんが宿っていたなんて。
驚き!

「まだOさんのこと、気になるの? 連絡あるの?」
「いや、そんなことないよ、」
「ふ〜〜〜ん、」

私がみた夢の内容を気にしてくれていたんだ。

「夢って誰でも毎日みるらしいよ」
「そ〜なんだ、
 内容を覚えているのは余程強烈な夢なのね、
 でも、もう忘れちゃったわ」

会話終了。
まぁ、イイケドネ。




「何にする? 何か食べたいものを頼めよ、
 お前の好きなやつで………
 あっ、“お前”なんて言っちゃった」
「良いのよ、」

聞こえなかった振りしてメニューを覗きこむ私。

奥様と間違えた?
気心知れたから?
嬉しいけど複雑な気持ち。

いつもだったら苗字で呼ぶのに、
“お前”でも良いけれど、
名前で呼んで欲しいなぁ〜〜
お酒が入っていたからかな・・・



「この日、出掛けるの?」
私は気になっていたことを思い切って聞いてみた。
あの、夢の“誰か”を確認するために。

「カメラを買いに行くんだ、」
「へぇ〜〜〜」
「選び方が分からないって言うから一緒に行って選んであげるんだ、」
「二人で行くの?」
「○○先生も誘ってみたけれど都合が付かないからと断られた」
「ふ〜〜〜ん、」
「一緒にご飯を食べてくるの?」
「時間的にはそうなるかもな、」
「そうね、」
「行っても良いだろう?」
「・・・」

彼と職場で接点がある女性。
私は顔も名前も知らない。

だから気にならないのか・・・
きっと娘さんほどの歳かも知れないし。
気にしない。
気にしない。


「ボジョレーは明日だな、」
「そんな時期なのね、昨年は暖かい公園で隠れて飲んだわね、」
「12月になったら一緒に飲もうな、」
「うん、
 今月は、逢えないのね、
 こんな月が合っても良いわよね・・・
 仕方ないよね、」
「そうだなぁ・・・」

3時間半の夜のデート。
  1. 2009/11/18(水) 22:31:46|
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飲みに……

逢瀬が出来ないから、
「飲みに行きましょう」って。

嬉しいけれど、
私は何もしないで貴方のそばにいたいだけ。

誰の目を気にせずに、
二人だけの世界に浸りたいの。
  1. 2009/11/17(火) 23:22:36|
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ワインを祝う

今度の逢瀬、

「その時にはボジョレー・ヌーボーを祝いましょう……」って。

半月も先なのに、、、
そんな先の約束を、、、

今月の逢瀬は無し。
1ヶ月以上も逢えないなんて。

そんな私の淋しさを予め解消しようとしている彼。

気持ちが嬉しい。

今月の休みは擦れ違いばかり。
  1. 2009/11/15(日) 22:02:11|
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